葬儀の流れ:通夜から葬儀・初七日法要まで

一般的な仏式の通夜の流れは以下の通りです。

  1. 親族・参列者着座
  2. 導師入場
  3. 開式
  4. 読経
  5. 焼香
  6. 導師退室
  7. お別れ~通夜振る舞い

親しい親族のみ宿泊して線香の番をします。通夜は「夜伽(ヨトギ)」とも言われ、夜を徹して故人を見守るのです。
大切な人の死は、家族や親しい人にとってはすぐに受け入れられるものではありません。故人と過ごす最後の夜は、ゆっくりとお別れをする大切な時間となります。

葬儀前 最終確認

葬儀に参列するご親族の人数、食事の数、火葬場へご同行される人数など、最終確認をいたします。
葬儀当日には焼香順位の確認や、弔電の読み上げ順・お名前の読み方などの確認をいたします。

葬儀・告別式

現在ではほとんどの場合が、葬儀と告別式を同時に行いますが、本来は別々のものです。
葬儀とは死者をこの世からあの世へと送り出す宗教的儀式であり、告別式は会葬者が遺族にお悔やみと慰めの言葉をかけ、故人とお別れをする儀式です。しかし、1970年代以降、時間的な問題から葬儀式と告別式を同時進行で行うことが一般化してきました。
一般的な葬儀は、各宗教・宗旨宗派の式次により、進行いたします。
以下は葬儀・告別式の仏式での一例です

  1. 親族・参列者着座
  2. 導師入場
  3. 開式
  4. 読経
  5. 弔辞・弔電
  6. 焼香
  7. 導師退室
  8. 閉式
  9. お別れ 出棺

火葬(荼毘)

収骨は二人1組になり、二人の箸で一つのお骨をつまみます。交代して順々に足元の方から骨壷へ納めていきます。
これは箸(はし)と三途の川の橋(はし)をかけて、故人を無事にあの世(三途の川の向こう側)に橋渡ししてあげようという想いから来ていると言われます。
東海地方では「部分収骨」が一般的で、お骨の全てを拾うことはあまりいたしません。
対して、関東など、一部の地域では「全骨」と言って、お骨を残さず骨壺に収めるところもあります。

Point

火葬場でもシオンの手配したスタッフがサポートいたします。 皆様の火葬場到着から収骨まで、ご案内させていただきますのでご安心ください。

初七日法要

本来はご逝去日から数えて7日目に行う法要です。
近年は再度ご親戚の皆様が集まるのが困難との理由から、葬儀終了後に行うことが多くなってきました。
火葬場からお戻り後、遺骨・位牌・遺影を法要祭壇にご安置して、還骨供養と共に初七日法要を行います。
※神道の場合は、仏式の還骨供養・初七日にあたる法要を「帰家祭(きかさい)」「十日祭(とうかさい)」と言います。

精進落し

故人ゆかりの方々や、葬儀でお世話になった方を、精進落しの料理とお酒などでもてなします。
元来は魚や肉を食べずに精進した中陰(四十九日まで)の期間に区切りをつけ、日常生活に戻ることから「精進落し」と言われ、魚や肉などの「なまぐさもの」が出されました。
地域により、精進上げ・お清め・お斎・直会・仕上げなどと呼ぶところもあります。
この地方(愛知県尾張地方)では、主に葬儀の日の昼食を「お斎(おとき)」、初七日後の会食を「精進落し(しょうじんおとし)」「仕上げ(しあげ)」と呼ぶことが一般的です。

葬儀後:お香典の引き継ぎと整理

ご葬儀が終わると、受付係の方からお香典を引き継ぎます。
現金の事ですので、後にトラブルのないようしっかり確認して引き継ぎましょう。
引き継いだお香典は、開封し、金額の確認をして芳名録に記帳していきます。

Point

シオンではお香典返しの準備サービスとして、お香典帳の整理を無料で行っております。 詳しくはシオンライフサポートへお問い合わせ下さい。