葬儀前の準備:ご臨終からお通夜まで

ご臨終

医師による死亡の確認後、看護師がご遺体を整えて浄めてくれます。アルコールを含んだガーゼで全身を拭く清拭(せいしき)が一般的で、エンゼルケアとも呼ばれています。
医師から死亡診断書(死体検案書)の交付を受けます。

Advice

死亡診断書は生命保険や埋葬費などの請求の時に必要となります。コピーを数枚とっておくと安心です。

ご遺体搬送

病院などでご逝去の場合、葬儀社に連絡をして遺体搬送を依頼します。
ご自宅でご逝去された場合は、医師の死亡宣告を受けた後、葬儀社に連絡します。

Advice

病院によっては指定業者が決まっている場合があり、高額の搬送料を請求される恐れもありますので、平素お付き合いのある葬儀会社がある場合や、会社関係で互助会などに入っている場合はそちらへ最初に連絡することをおすすめします。

Point

シオンではいずれの場合も365日24時間対応いたします。 フリーダイヤル 0120-000-400 シオンでは病院に専用の寝台車にてお迎えに上がります。ご自宅でご逝去された場合は、ご自宅にドライアイス・枕飾りのご準備にお伺いいたします。 また仏式でやりたいが菩提寺が遠い、菩提寺がなくお寺との付き合いがないなど、寺院の選定基準やご依頼方法がわからない場合はご相談ください。

寺院への依頼

亡くなられて最初に読んでいただくお経を「枕経(まくらぎょう)」といいます。
枕経の際は、平服で構いません。また、この時点では僧侶に対しての御礼は必要ない場合がほとんどです。
生前に戒名をもらっていない場合、戒名のご相談や、ご葬儀の規模(僧侶の人数など)のご相談になると思います。よく分からない時は遠慮せず、きちんと確認しながらお話を進めましょう。

Point

火葬場の予約は弊社にて手配させていただきます。役所への手続き代行もお任せください。

ご葬儀の打ち合わせ

葬儀会社とご葬儀の内容や規模、返礼品や料理などの打ち合わせをします。
この時点で、ある程度の数量がわからないと、正確な見積もりが出せません。ご親戚の人数や参列の予想人数を、可能な限り割り出しておくことが大切です。
打ち合わせは、なるべく喪主だけでなく他の人にも同席してもらいましょう。
限られた時間内で様々なことを決めなければならないのですが、喪主のように近い親族の方は悲しみとショックで気持ちが動転して冷静な判断ができなかったりします。お身内で手助けしてくださる方がいらっしゃると、細かな打ち合わせ作業がスムーズに進むでしょう。

Point

シオンでは、お客様のご要望とご予算をお伺いし、最適なプランとなるように提案をさせていただきますので、ご質問やご心配がございましたら、お気軽にお尋ねください。

訃報連絡

打ち合わせが終わり諸々が決定しましたら、ご親戚・ご町内・会社関係など、必要な関係各位にご連絡をされると良いでしょう。
※亡くなられた直後に訃報連絡をされるのは親しいお身内やお手伝いくださる方だけにしましょう。その他の方々は2度手間にならないように葬儀の時間や内容等が決定してから連絡した方がよいでしょう。

Point

シオンでは、ご連絡を回す際に使用する訃報用紙をご準備いたします。ご遠慮なくお申し付けください。

ご親族、お手伝いの皆様との打ち合わせ

喪主は通夜や葬儀の際は、参列の方への応対に追われます。受付係り、供花供物や人数(お食事の数量など)を取りまとめていただく世話役などの、役割分担をされるとよいでしょう。
また、地域によってはご近所の皆様にお手伝いいただく「お取り持ち」という制度もあります。一般的にはご町内の班長さんなどから連絡を回してもらい、必要な人員を確保していただききますので、早目にご連絡をされると良いでしょう。

ご納棺(湯灌)

故人をお棺にお納めします。副葬品のご希望がある場合、可燃物であることとあまり多量にならないようにご注意ください。

式場への安置

ご自宅にご遺体がご安置されている場合は、通夜前に寝台車にて葬儀会場までご搬送します。
ご自宅出棺は、ご家族の皆様でお棺に手を添えていただき、丁寧にお見送りください。
土地柄、ご近所の方がお見送りをされる場合もあります。ここで特別なご挨拶は必要ありませんが、お見送りと今までのご交誼に感謝し、一言お礼を申し上げるとよいでしょう。

式場に到着後、生花・果物など供物品の札の確認をしていただきます。
お名前や順番などを、地域の慣習とお付き合いの度合いなどを考慮して決定していきます。